地鎮祭してきました~
3月18日 おそら家で地鎮祭をしました!
地鎮祭とは、家を建てる前に、その土地の神様に家を建てる事を許してもらい、工事の安全を祈る儀式の事です。
うちの建築会社は、「地鎮祭をしてもしなくてもどっちでもよ良いですよ~」とは言っていましたが、この土地で恐らく一生お世話になりますので、お願いしました。
今回はあんまり人には聞けない、、、金額だとか、、流れをサラサラっと書いて行こうと思います!
金額について
「始めてで相場がわからないんですけど~どれくらいなんですかね~」と担当さんに聞いたところ。
※北海道の某建築会社の場合※
お供えや祭壇、神主さんは会社が用意してくれました。
棟梁さんと現場監督さんには寸志として5000~10000円
近隣挨拶のためのお菓子等500~1000円(おそら家では地鎮祭後に挨拶周りしました)
なかなかの金額がかかりますね!担当さんが地鎮祭の有無を聞いてきたのは、このせいなのかもですね~
手順について(地域によって様々ですのでご注意ください。北海道の某建築会社の場合です)
修祓:供物・参列者を祓い清める儀式
降神:その土地の神様を迎える儀式
献せん:神様に祭壇の供物を食べてもらう儀式
祝詞奏上:建物を建てることを許してもらい、工事の安全を願う儀式
四方祓い:土地の四方をお祓いしてもらう
地鎮:穿初(←ココ重要)・鍬入れの儀を、建主→施工主の順に行う
玉串拝礼:玉串を神前にお供えします
おそら家の地鎮祭はこんな感じでした~。
建主が一番頑張るところが地鎮の儀の穿初ですね!
土地に見立てた盛り砂に鍬を使って三回砂に刺して「エイ・エイ・エイ」と叫んでください!このエイには繁栄の栄が含まれているので。繁栄してくれってゆー気持ちで叫んでください!
うちの旦那はもう元気よく「エイ・エイ・エイヤー」と最後ちょっと「ヤ」入ってませんでした?って感じで叫んでましたよ(笑)
いかがでしたか?参考になれば幸いです!おそらでした~
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— おそら (@WNLLR4yZHdt3rzl) 2019年2月22日